食事のマナー ここだけは守ろう

ルールはすごいシンプル♪

1、「いただきます」「ごちそうさま」、残したときは「残してごめんね」をする

2、きちんと座って食べる

3、肘をつかない

4、箸を持ってない、もうひとつの手を器に添える(テーブルの上にだしておく)

5、途中で立つのは、トイレのみ。それ以外は許可をとる(笑)

6、嫌いなものでも1口たべる

以上の6つだけです


お腹がいっぱいで食べれなかったとき
「残しちゃってごめんなさい」という。

つくってくれた人がいて
命を捧げてくれた生き物たちがいて
はじめて料理となって目の前にある。

「残して当たり前」ということは、絶対にない。

残すことは、申し訳ないことなんです。

ただし、、たくさん盛り、出しすぎた私も責任があります。

おやつを食べ過ぎたのか?
時間が早くてお腹がすいていないのか?

それとも、私が、あまり考えずに盛り付けたのか?
そこはしっかり考えます。

「この子はよく食べるから♪」と
増やしていることもあるかもしれません。
一度減らしてみて、おかわり方式にするのもよいでしょう。


途中で立たない、
というのが、できない子が意外と多いですね。

立ったらそこで、ごはんは終わります。

トイレは仕方がありません。年齢に応じて、トイレもやめるようにうながしていきます。

お茶を取りに行く
箸じゃ食べにくくてスプーンを取りに行く

理由を言って立つのは◎です。

しかし
食べる→遊ぶ→食べる→遊ぶ→食べる、はNGです。

食べるときは、食べる!
遊ぶときは遊ぶ!(*^^*)
メリハリをつけていきます。

なんのためのマナーなのか?
ふりかえってみて下さい。

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