欠点を自覚する

 

小さい頃から、『しっかりして見える』と、よく言われていました。

が、しっかり…してないのです。

母、彼、親友はよくわかってます。

 

 

バジルを買って帰ってきたら、パセリだった。

外に干した布団が気づいたら飛んでいた。

 

これくらいなら、まだかわいいもので・・・

 

夏、ミュールで地下鉄の階段を登ってて、右足だけ、ミュール履いてなかった…

(4段ほど下に置いてありました。脱げたのに気づいていなかったのです)

 

 

自由研究の発表会!

市内の中学校代表で、大きな会場に行ったとき…原稿もなにもかも、学校の靴箱に忘れました。

 

こんなエピソードは山程出てきます。

 

しっかりしてないのです!

※自信を持って言うことじゃない(笑)

 

でも、

出張やレッスンだと大丈夫なんです!

 

それはなぜか??

 

しっかりしていないと自覚しているから。

 

 

しっかりしていないと自覚してるので、かなり準備をします!

 

シュミレーションしながら箱に詰めるし、

自宅レッスンのシュミレーションも何度もします。

 

そして、

どうしたら喜んでもらえるか?

どうしたら作りやすくなるか?

どこに置いたら、作業がスムーズか?

 

など、すごい考えます。だから、自覚するって大切です!

 

 

周りに『ドジだよね〜』って言われてるけど、

本人は認めてないなら…まずは認める!

他にも『おしゃべりだよね〜』って言われてたら、

まずは『自分はおしゃべりだ』って認める。

 

認めたら、対策できます。

 

できないと分かれば、必ずできるのです。