１番差がつくのは、相手を思いやる一言。

 

 

例えば………電話の場合

声色である程度は分かりますね。

怒ってる
急いでる
楽しそう
元気そう
時間がなさそう
具合が悪そう

『もしもし』の一言だけで
だいぶいろんな情報が伝わります。

 

 

朝、用事があって幼稚園へ電話をしたとき･･･

 

『○組の●●の母です』
と言っただけで
『お母さん、風邪ですか？？
大丈夫ですか？
いま、風邪が流行ってますから
無理なさらないでくださいね^_^』

って言われました。

 

幸い、ただの鼻づまりでしたが、本当に苦しいときは、この一言で、だいぶ救われます。

 

 

お客様の相手で
お電話をさせていただいていますが、そのときもそうです。

お声を聞いて
『無理なさらないでくださいね』

『今日も素敵な一日になるといいですね』

『素敵な1日をお過ごし下さい』

など、つけ加えるようにしています。

 

 

他にも

お正月にコンビニ行ったとき
『あけましておめでとうございます』って
一言つけくわえたり

クリスマスの日に
『素敵なクリスマスを！』って
一言つけくわえたり

 

 

そういうたった一言

 

 

本当に、たった一言。
時間にして2秒もないです。

 

ここで差がつくんです。

 

 

きっと、皆さんもココロの中では思っているはずです。

 

 

 

でもね、
思ってるだけじゃだめ。

 

言わないとわからない。

 

 

愛と、感謝と･･･行動です！

 

実際、『言おうとして、言えないとき』は、いっぱいあると思います。
言いそびれるときもある。

 

だから意識するんです。

 

このたった一言で
素敵な気持ちのプレゼントになるから。

 

 

 

言葉だって、大事なプレゼントです。

一言つけ加えるだけなら･･･2、3秒あればできますよ。