買わないという選択肢

海外で11歳の男の子が指摘している【食料システムの不思議】

核心を突いている。

子どもでも気づく不自然な現実が、今の社会。

 

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本当にこれで良いのか?

地球が作ってくれた
『食べ物のサイクル』を
人間が手を入れてしまって
どんどん不自然なものにしてる。

 

 

遺伝子組み換え作物

お野菜を育てる課程

F1種というきちんと子孫を残せない種

添加物まみれの食品

そして種で販売されているものでも
もうすでに
殺菌消毒されて販売されている種もあるという現実。

 

 

 

先人達は、どれだけ自分勝手に利便性を求めたの?

日本の添加物や規制の現実

日本では

じゃがいもに紫外線照射をすることも許可されてる。

 

 

 

遺伝子組み換えの表示も
5%未満だったら表示義務がない。

 

 

ノンアルコールだって、

実際はアルコールが入ってる。

ただし、かなり少ないってだけ。

それって
消費者側に立ってないよね??

 

お客さん側に立ってないよね??

 

 

『お客様は神様だ』って言葉が
日本にはあるけど
全くお客様側に立っていない。

 

 

消費者側に立つのであれば
それを食べて不健康になるものは
売ってはいけないし

 

病院に行くようになるようなものは
推奨してはいけない。

でも
日本は食品添加物、4500種類あるし(ちなみに、北欧は0)
農業の仕組みも不自然。

 

 

お野菜1つ作るにも
すごい手間や時間がかかっているのに
安い値段で売っている

 

そして
スーパーには綺麗な形の野菜だけが並ぶ

 

 

本来、野菜だって個性があるから
小さいものもあれば
大きいものもある

 

なのに
スーパーの野菜は統一されてる。

その他の野菜はどこへ行く??

 

 

 

不自然に作られた食材ほど、安く売ってるんだよ。

知ってた?

消費者に隠して何をしているんだろう?

私たち消費者側も
何のためにそうしているのか、考えたことある?

保存をきかせるため?
流通を良くするため?
それともたくさんの利益を上げるため?

 

不自然の食べ物は
やっぱり不自然の病気を生む

 

不自然な食べ物を食べる人が
増えれば増えるほど
病院に行く人も増えるだろう

 

病院に行く人が
増えれば増えるほど病院は儲かる

 

不自然な食べものを売ってる会社も儲かる

 

 

そして

不自然のものほど

子供向けだったり…
可愛いパッケージになってたり …
CMをたくさんしてたり…
安く売ってたり…戦略が上手い

 

 

子どもの頃からその味に慣れ親しんでいたら、

残念だけど

大人になってもそれが恋しくなる。

「梅干しおにぎり」で育った子は

高齢になっても梅干しおにぎりを食べたがるけど

「ポテチ」で育った子は

高齢になってもポテチを食べたがる。

 

 

誤解がないように言っておくと、

売っている企業がすべて悪いって
言ってるわけじゃない。

 

悪いかもしれないけど、悪いと責め立てて何になるというの?

そこに責任をなすりつけたって何も変わらない。

考えずに購入した側にだって、責任はあるんだから。

 

 

そこはそこで繁栄して
大きな会社になっているわけだから
それだけの企業努力もしてるし
当時は、いろんな人に愛されているんだと思う!

そんな世の中だっただけかもしれない。

それが必要だったのかもしれない。

 

 

でも、

もう必要ないんだよ。

 

責める暇があるのなら、違うところに目をむけて。

 

あなたは、どうしたい??

それをしっかり決める

 

だから私は
子どものためにも

地球のためにも

不自然な物は、買わないという選択をする

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