代償はあまりにも大きい。だからこそ

わかっているのに見ないようにしていること

私たちは、

いろんなことに気づいているのに

見ないことにしようとする。

少しでも難しいと考えないようにしている。

 

 

■体は食べ物でできていることを。

■食べ物は、商業利用されているということを。

■テレビ番組の健康特集には利権が絡んでいることを。

■結局は、多く広告料を払える企業が、テレビで宣伝できるということを。

■安全で確かなものが、届きにくい状態であること

■そんな中で、無添加や無農薬にこだわろうとすれば

費用はかさみ、

ママ友や女友達からは「意識高いよね」と、一線を引かれること。

 

だからみんな、

 

友達づきあいと、オーガニックを天秤にかける。

 

経済状況と、健康を天秤にかける。

 

 

あれ?

大事なのはどっちなんだろう。

 

GACKTさんのブログにも

 

歌手のGACKTさん。

彼のブログは、核心をついている。


一部抜粋

 

一見、美味しそうに見える看板だが、よく見ると違和感しかない。
Made with real fruits(本物のフルーツからできています)

じゃあ、普通のジュースは何が入ってんだよ?って話だろ?

世界的に正しくあるべき方向に一部では向かってるが
オーガニックの野菜などは市場価格が高すぎて一般消費者には手が出ない。

つまり、安く大量生産するために品種改良を何度も繰り返し
科学合成肥料で成長を促進させる。

その結果
確かに大量に安く生産し
それを供給することはできるようになった。

だが
その代償に本来の野菜や果物に含まれる栄養素などは数十年前から比べると
酷いものだと200分の1まで下がっている。

つまりカスを食べているのと変わらない。

これが現代人の代償となってしまった。
抵抗力は落ち、色んなアレルギーを引き起こし
今では老衰死することはできないほど病気が蔓延している。

ボクらは、この代償をあとどれぐらい払わなければならないのか。
払い続けることになるのか。

未来の子供達は本当に大丈夫なのだろうか。

 

抜粋終わり

全文はこちら


1回の外食をやめるだけ

食の大切さを見直してもらえるように…

 

私がよく言うのは

1回の外食をやめるだけでいいと言うこと。

 

1回の外食…

チェーン店に行って、

父・母・小学生男子・幼稚園女子の4人で、6000円~8000円

 

それだけあれば
多くのオーガニック野菜が買える。

 

 

体は食べ物でできています。

その食べ物に栄養がなく、カスだったら…私たちの身体はどうなるのか?

 

その知識はあるのか?

分かっていて食べているのか?

 

 

子どもたちに、

私たちの間違いを残さないように…

 

子どもたちが新たな未来をつかみ取れるように…

 

私たちが今、できることをひとつひとつ行っていくしかないんだよね

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